道楽堂

作り方

■□■髪飾りを作りましょう♪　４■□■

□１　□２　□３　□５　□６　□お花

リボン・細紐が出来たら、もう一息	細紐をまとめる
ループターナーと仕上げしたリボン、細紐です３本の細紐は、２本がリボンの飾りに残り一本がリボン中央を巻くのに使います洋服地の場合は、リボンの飾り用細紐を長く一本に取るとまとめがし易いでしょう細紐は、薄地の柔らかい布でないと作り辛いと思いますリボンにする布が硬めのものの場合は、別の布を利用しても良く、また、布の細紐ではなく組紐などを利用しても面白いものができます	細紐２本をまとめます二本を揃えて、まず紐端に針を通し、形良く折りながら順に根元をすくって留めていきます六山できたら、糸は折り返して最初に戻して、留めます和服の反物で作っていますので、二本まとめていますが洋服地の場合は、７０ｃｍ長さにして、中央で六山つくり両端をたらした方がまとめるのは楽だと思います
先飾り１	先飾り２
紐の先飾りを作りますまず、５ｃｍ角の布を半分に折り、２ｍｍ程度の縫い代で縫います絵のピンクの線が輪の部分、緑色の線が、縫い代になります一辺に耳がある場合は、耳を縫い代にしないようにしましょう縫い終わったら、コテを使って縫い代を折っておきます	筒になった先飾りを半分の長さで折り、半分だけ表に返し内側も外側も、表布の筒にします返した布端を揃え、５ｍｍ程度の縫い代でぐるりと縫い、糸は切らずに細紐の先を輪の方から縫った側に向かってさしこみます切らずに置いた糸を引き絞り、細紐と絞った縫い代を通して縫いつけます写真では右側の紐先端の状態です

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